こたつなしで冬を乗り切る! 暖房とサーキュレーターの合わせ技がすごい

一人暮らしの家でこたつがないって人結構いるんじゃないだろうか?
こたつがないアパートでの冬の寒さはきつい

こたつを買うのもアリだが、こたつ結構高いし、めんどくさい。
そんな人はサーキュレーターという裏技を使ってみてはいかがだろうか?

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目次

こたつは意外と高かった

価格.com こたつ

最低4000円。こたつって意外と高いのだ。
それに重いから一人暮らしのアパートに置くにはちょっとめんどくさい。

でもエアコンだけじゃ寒いしからこたつもほしい。でもこたつ高石、場所とるし・・・。

そんなときに大活躍するもの。それがサーキュレーターだ、。

こたつなしで冬を乗り切るには暖房+サーキュレーターの合わせ技

サーキュレーターは小さいので一人暮らしのアパートでも場所をとらないし、2000~3000円程度で手に入る。

それでいて、エアコンとタッグを組んだ時の効果はすばらしい。
 

暖房だけだとなかなか部屋が温まらない。

部屋の天井付近と床付近に温度センサーを設置し、暖房をONにした場合、1時間後の温度で天井と床でなんと6℃も違うのだ。

天井付近は5℃以上上がってるのに床は3℃しか上がらない。天井だけ温まっても意味ないじゃん・・・。

しかし、ひとたびサーキュレーターをONにすると、わずか20分程度でこの温度差がほぼなくなる。
サーキュレーターだけでここまで暖房の効果が上がるのだ。

こちらの記事を参考にさせていただいた
サーキュレーターの驚くべき効果

サーキュレーターの効果を最大限に活かすベストな置き場所

暖房の暖かい空気は天井付近に溜まりやすい。
だからサーキュレーターを天井に向けて風を天井に送り、暖かい空気を循環させればいいのでは?

とふつうは思うだろう。

しかし、意外なことに結果は違った。
もちろん、天井に向けても効果はあるのだが、天井に向けるよりもっと効果があるのがエアコン真下から壁に向ける方法。

circulator

おそらくこういうことなのだろう。

サーキュレーターは後ろ側から空気を吸い込んで前から吐き出す。
だからあえて水平にすることで床周辺の冷たい空気を吸い込んでそれを壁に向かって吐き出すことでエアコンの暖かい空気と混ぜて拡散させ、効率よく部屋を暖める。

天井に向けても効果はあるが、壁に向けた方がより効果があるということだ。

サーキュレーターのエアコン補強効果と効果的な設置場所
 

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まとめ

  • こたつを買うと意外と高い
  • サーキュレーターはこんなに効果がある
  • サーキュレーターのベストポジションはエアコン真下から壁向き

以上、この記事ではこたつがない人向けに暖房とサーキュレーターの合わせ技を紹介させていただいた。
 

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