大学生の一人暮らし 仕送りなしで生活できるか? 家賃と別に必要な額

東京の大学で一人暮らしをしようと夢見る学生は多い。

そんな学生の前に立ちはだかるのはお金の壁。

この壁を突破するにはいったいいくら稼げばいいのでしょうか?
 
学費は親が負担してくれるとして、生活費を全部自分で賄う場合、いくら必要なのか。

 
大学生が東京で一人暮らしする場合を想定して仕送りなしで生活するのに必要な金額を計算してみる。

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目次

大学生の一人暮らしで最低限必要な生活費 – 東京の場合

東京23区内の大学での一人暮らしを想定して毎月かかる生活費を計算する。
 

家賃

東京・首都圏の学校に進学する新入生4,208人のアンケート結果によると、

家賃:56,551円
管理費:2,975円
合計:59,526円

(参考:http://www.gakusei-walker.jp/yachin/new.html)

計算を楽にするために6万円とする。
 

水道光熱費

東京で普通に一人暮らしをする場合

電気・・・約3,000円
水道・・・約2,500円
ガス・・・約1,500円

合計:約7,000円
 

通信費

もっと多い人、少ない人いると思うが、平均はこんな感じ

携帯代・・・約6000~7000円
インターネット代・・・約3000~4000円

通信費合計:約10,000円
 

食費

自炊した場合の最低額・・・約1万円
学食を1日1回利用する場合の最低額・・・約2万円

つまり1~2万。
 

合計

合計すると、

家賃60,000 + 水道光熱費7,000 + 通信費10,000 + 食費10,000~20,000

= 88,000~98,000円

完全自炊で節約する人で88,000円
1食だけ学食であとは自炊で節約する人で9000円8,

端数切捨てで
完全自炊の人90,000円
1食は学食の人100,000円

これがただ生活するだけでかかってくる最低限の生活費。
実際はここに交際費、教科書・参考書代、消耗品代、服代などの雑費が加わるのでプラス1~3万ぐらいはかかると思っておいた方がいい。

これらの費用を最低限まで抑えた場合でも1万くらいの出費はかかるとして
完全自炊の人100,000円
1食は学食の人110,000円

これが大学生として最低限ぎりぎり生活できるレベルの生活費だ。
 

普通は3万ぐらいはかかるとして計算すると
完全自炊の人120,000円
1食は学食の人130,000円

となる。

これが現実的にこれくらいはあった方がいいよねって額の生活費。
 

ちなみに生活費の全国平均は12万くらい。

今は東京で計算してるので全国平均よりは多少高めになる。

全国平均額:118,200円
(参考:全国大学生協連)
 

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東京の大学での一人暮らし 家賃と別に必要な額は?

整理すると

家賃:6万

完全自炊する人の最低限の生活費(家賃以外):37,000円
(水道光熱費7,000 + 通信費10,000 + 食費10,000 + 雑費10,000)

1食だけ学食であとは自炊する人の最低限の生活費(家賃以外):47,000円
水道光熱費7,000 + 通信費10,000 + 食費20,000 + 雑費10,000)

計算を楽にするために端数を切り捨てると

完全自炊の人約40,000円
1食学食の人約50,000円

これが東京の大学で一人暮らしをする人が最低限必要な家賃と別の生活費になる。
 

家賃込みなら
完全自炊の人約100,000円
1食学食の人約110,000円
だ。

仕送りなしで生活するためにはどれくらいバイトすればいい?

では、この月10~11万という額を稼ぐにはどれくらいバイトして自分で稼げばいいのか、計算してみよう。
 

典型的な飲食店の場合

1日4~5時間シフト勤務
時給1000円

の店で週5で働く場合

週当たりの勤務時間: 5 x 5 = 25
25 x 4 = 100

100 x 1000 = 100,000円

つまり、時給1000円のバイトなら1日5時間、週5勤務で月100,000円稼げる
土日はもう少し長く働くと仮定すればもう少し増えるだろう。

ただこういう1日5時間を週5は体力的にかなりきつい。
 

ガソリンスタンドの場合

時給1000円のガソリンスタンドで1日8時間、土日のみの場合
週当たり16時間 x 4 = 64時間

月64,000円。

足りない・・・。

家庭教師やコンビニで補わないと無理だ。

平日に5時間 x 2日追加で入れると
週当たり26時間 x 4 = 104時間

月104,000円。
つまり土日8時間 x 2を含めた週4ならぎりいける。
 

コンビニ夜勤の場合

時給1300円で1日8時間、土日のみの場合
週当たり16時間 x 4 = 64時間

64 x 1300 = 83,200円

ちょっと足りない。

基本土日のみ出勤で月に2日だけ平日も働かないと10万行かない。
 

ファミレス夜勤の場合

時給1400円でで1日8時間、土日のみの場合
週当たり16時間 x 4 = 64時間

64 x 1400 = 89,600円

あと1日働くだけで10万だからぎりぎり生活できそう。

週2夜勤で10万行くかは時給1400円が基準になりそうだ。
 

夜勤を週3にすれば余裕じゃんって思うかもしれないが、それは絶対やめた方がいい。
夜勤は想像以上に身体に負担がかかる。やるなら最高で週2だ。

それで収入が足りなければ平日に1日だけ夕勤を入れるか、週1で家庭教師でもすればいい。

ちなみに家庭教師週1だと初めての場合、東京で時給1500円くらいが相場なので

2時間指導するとして

1500 x 2 x 4 = 12,000円
 

つまり、時給1300~1400円のコンビニやファミレス夜勤週2と時給1500円の家庭教師週1の合計で月10万くらいになる。

家庭教師は医学部とか、東大早稲田慶応とかだと時給5000円という羨ましすぎる境遇なんだけどね。

まとめると

  • 時給1000円の飲食店で1日5時間 x 週5
  • 時給1000円のガソリンスタンドで土日8時間 x 2 + 平日5時間 x 2
  • 時給1300円のコンビニ夜勤8時間 x 週2 + 家庭教師週1
  • 時給1400円のファミレス夜勤8時間 x 週2 + 家庭教師週1

大学生の東京での一人暮らしに最低限必要な10万という金額を稼ぐためにはこれぐらいのアルバイトをして稼ぐ必要があるということだ。
 
可能かと言われれば可能かもしれないが、大学で勉強する時間も必要なことを考えるとかなり大変だと思う。

まぁ現実的に考えて10万じゃぎりぎりすぎてすぐ友達にお金借りることになっちゃうので仕送りなしの人は素直に奨学金を借りることをおすすめする。

まとめ

  • 東京での大学生の一人暮らしに最低限かかる生活費は10~11万
  • 家賃と別で5~6万必要
  • この金額を稼ぐにはがっつりバイトする必要がある
 
仕送りなしでの一人暮らし大学生は可能だがかなり厳しいことを覚悟しよう。

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