宇都宮から佐野アウトレットへの行き方 電車やバスの場合と車の場合 

宇都宮に住んでる人にとって、車で1時間ちょっとのところにある巨大アウトレット「佐野アウトレット」は休日行きたくなる場所のひとつだと思う。

でも宇都宮に来たばかりの人とかは行き方がわからないだろう。

そんな人のために、宇都宮駅から佐野アウトレットへの行き方を、電車・バスの場合と車の場合に分けて解説する。

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目次

宇都宮駅から佐野アウトレットへの行き方 電車やバスの場合

  1. 宇都宮→小山(約30分)
  2. 手段:JR宇都宮線 東京方面行き

  3. 小山→佐野(約30分)
  4. 手段:JR両毛線に乗り換え

  5. 佐野駅→佐野アウトレット(約20分)
  6. 手段:佐野市内循環バス

合計所要時間:約1時間半

乗り換えが多くてちょっと不便だが、佐野アウトレットは交通の便が悪い場所にあるので致し方ない。
 

直通バスはないの?

以前は宇都宮駅から佐野アウトレット直通の高速バスがあったが、利用者が少ないため、2014年に運行休止になってしまった。

今は宇都宮に住んでる人は佐野アウトレットより宇都宮インターパークやベルモールにいく人の方が多いんだと思う。

佐野市内循環バスについて

乗り場:佐野駅南口
 

佐野駅→佐野アウトレットの運行時間

運行時間:7:58~18:19まで
所要時間:約20分
料金:片道210円

午前中~夕方までの時刻表
7:58
8:15,36
9:06,33
10:01,39
11:04,27,59
12:41
13:04,39,59
14:38
15:06,18,42
16:27
17:00
 

佐野アウトレット→佐野駅の運行時間

運行時間:8:43~20:15まで
所要時間:約20分
料金:片道210円

昼以降の時刻表
12:15,35
13:10,36
14:15,36,55
15:59
16:30,54
17:27,52
18:01,27
19:03
20:15

循環バスは運賃も安くて便利だが、本数はそれほど多くないので時刻表を見て行動しよう。

 

ちなみに佐野アウトレットの営業時間は

10:00~20:00
 

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宇都宮から佐野アウトレットへの行き方 車の場合

次に宇都宮から佐野アウトレットへ車で行く方法を、高速を使う場合、一般道を使う場合、混雑している場合に分けて解説する。
 

高速を使う場合

  1. 宇都宮駅→鹿沼IC(22分)
  2. 鹿沼IC→佐野藤岡IC(25分)
  3. 佐野藤岡IC→佐野アウトレット(5分)

所要時間:約1時間

佐野藤岡IC→佐野アウトレットの地図

 

混雑時は佐野藤岡IC – 佐野アウトレット間で渋滞が発生する。

そういうときは佐野藤岡IC手前の佐野スマートICで降りればいい。

佐野スマートIC→佐野アウトレットは3.7kmなので10分弱で行ける。

佐野スマートIC→佐野アウトレットの地図

 

一般道で行く場合

宇都宮駅西側にいる場合

  1. 大通りを桜2丁目の信号まで進む
  2. 県道2号で左折
  3. 道なりに進んで県道309→県道11号→国道50号と行き着く

県道2号から県道309号の方へ分岐するところが間違えやすいので注意する。
 

宇都宮駅東側にいる場合

  1. 国道4号を南下して国道50号で右折

 

国道2号と国道4号の2ルートあるがわかりやすさ重視なら国道4号。

バイパスになってるので道に迷いにくく、スピードも出しやすい。
 

距離的には国道2号の方が近い。

所要時間:約1時間半~2時間

宇都宮駅→佐野アウトレットの地図

 

渋滞した時はどうする?

佐野アウトレットは人気スポットなのでGWやお盆、夏休み中の土日などは結構混雑し、渋滞が発生する。

渋滞するのは佐野藤岡IC – 佐野アウトレット間の国道50号だ。

ここが一番混む。
 

でも上で紹介したルートを通るとどうしても国道50号を通ってしまう。

国道4号のルートだと国道50号は避けられない。
 

一応バイパスの途中のどこかで右折して県道67号に入ることもできなくはないのでカーナビあるならやってみてもいいと思う。

国道2号のルートの場合、国道50号の手前、栃木警察署和泉駐在所が見えたら右折して県道67号に入れば50号を避けれる。
 

県道67号に入ったらずっとまっすぐ、線路付近を通ってカラオケBANBANが見えたら右折して270号に入る。

そこからまっすぐ10分ほど進めば佐野アウトレットだ。

まとめ

宇都宮市内にはインターパークやベルモールもあるので、わざわざ佐野アウトレットに行かずにそっちで済ます人も多いかもしれない。

でも佐野アウトレットは関東三大アウトレットのひとつに数えられるくらい有名だ。

一度訪れてみるといいだろう。

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