カラオケ店に行ったら満席だった><
でも諦めるのはまだ早い。
カラオケができるのはカラオケ店だけではないのだ。
このページではカラオケ店以外でカラオケできる場所を紹介する。
目次
カラオケ店以外でカラオケができる場所3選
1. ラウンドワン
カラオケが満席だったときの第2の選択肢としてもっとも有効なのがラウンドワン。
なぜならラウンドワンのカラオケールームは数があるため、空いてることが比較的多いからだ。
近くにラウンドワンがあるならまずラウンドワンに行ってみよう。
カラオケルームの料金(八王子店)
OPEN~13:00 780円/480円
13:00~18:00 1320円/480円
18:00~25:00 1720円/1520円
休日フリータイム
6:00~13:00 1620円/1320円
13:00~18:00 1990円/1520円
18:00~25:00 1990円/1820円
平日昼間の学生がかなりお得!
ラウワンの料金設定ってすごく巧妙だと思うw
2. ネカフェ
ネカフェといえばネットと漫画のサービスだが、実はカラオケができる部屋があることはご存知だろうか?
カラオケがある店舗、ない店舗あるが以下に紹介する3つのネカフェはカラオケ部屋を設置してる店舗が多い。
自由空間
全国でカラオケができる店舗
カラオケ以外にもダーツ、ビリヤード、卓球ができる店舗がある。
カラオケルームではアルコールも頼める!
カラオケルームの料金(BIGBOX高田馬場店)
月~金1056円(税込1140円) 土日祝日1241円(税込1340円)(ソフトドリンク)
月~金1519円(税込1640円) 土日祝日1704円(税込1840円)(サワー・カクテル)
月~金2445円(税込2640円) 土日祝日2630円(税込2840円)(アルコール全て)
【カラオケ夜間フリータイム(21:00~翌7:00)】
日~木1436円(税込1550円) 金・土・祝前日1621円(税込1750円)(ソフトドリンク)
日~木1899円(税込2050円) 金・土・祝前日2084円(税込2250円)(サワー・カクテル)
日~木2825円(税込3050円) 金・土・祝前日3010円(税込3250円)(アルコール全て)
快活クラブ
快活クラブ カラオケができる店舗
ダーツとビリヤードができる店舗もある。
カラオケルームの料金(東京八王子本店)
快活クラブにはワンツーカラオケという1~2名専用のカラオケルームのある店があるので、カップルや1人には嬉しい。
しかもこのワンツーカラオケ、なんとコンデンサーマイク付きでまるでスタジオ!
本気で歌手目指す人の練習場所としてもおすすめ。
アプレシオ
アプレシオ カラオケができる店舗一覧
カラオケ以外にもダーツ、ビリヤード、卓球ができる店舗がある。
カラオケルームの料金(ららぽーと豊洲店)
メディアカフェポパイ
メディアカフェポパイ 関西地方
関西のネカフェといえばポパイ。ビリヤード・ダーツのある店舗もある。
カラオケルームの料金(大阪 東通り店)
最近予約可能サービスを始めている。
3. 第3の選択肢 カラオケ喫茶
これは普通のカラオケ店やラウンドワンやネカフェのカラオケとはまったく異なるタイプ。
まずプライベート空間ではない。
この時点で友達と行くという選択肢はない。
1人で行く人向けだ。
しかも一般客同士が同じ部屋で知らない人と一緒に歌う。
シャイな人やヒトカラしたい人、練習したい人にも向いてない。
カラオケ好きな人たちが集まって順番に歌う場所、それがカラオケ喫茶だ。
年齢層は高めだが、カラオケ好きな人が集まるのでみんな真剣に他人の歌を聞いてくれるのがポイント。
さらに値段がフリータイム1000円くらいと割安感のある店が多い。
また昼はカラオケ喫茶、夜はカラオケスナックとして経営してる店が多い。
だが客層は昼と夜で結構違う店が多いらしいので夜のスナックの雰囲気が苦手な人もためらわず行ってみるといい。
始めはまったく知らない人たちの前で歌うなんて・・・と敬遠しがちだが、慣れると案外ハマるかも。
スポンサーリンク
まとめ
ラウンドワンはともかく、ネットカフェでカラオケできることは知らない人もいたんじゃないだろうか。
都会ならカラオケ店が満席でも他に選択肢はたくさんある。
このページを参考に諦めずに探してみよう。
もちろん、満席の店で予約して時間潰すのもありだけどね。
スポンサーリンク