おでんを作るときの下処理。
大根下茹で、ゆで卵作り、etc。
全部別々の鍋でやるとかなりめんどくさい。
大根の下茹でとゆで卵作りは一緒にやってしまっていいのだろうか?
目次
大根とゆで卵は同じ鍋で茹でていい?
結論から言おう。同じ鍋で茹でて大丈夫だ。
卵の殻は衛生的によくないというイメージがあると思う。
でも今のスーパーで売ってるパックの卵はちゃんと殺菌消毒されてる。
世界で生卵を食べるのは日本だけらしいけど生で食べるときは殻に触ってるわけで。
それでも平気なのは日本の卵がきちんと殺菌消毒されてる証拠。
実際、卵の殻は殺菌消毒をちゃんとやれば食べれる。
昔はすりつぶして薬に使ってたらしいし、今でも離乳食に使われる。
詳しく知りたい人はこちらのページを見てほしい。
大根、手羽先、卵を同時に下処理で時短おでん
めんどくさがり屋の私は大根、手羽先、卵を同時に下処理してしまう。
私のアパートはコンロが1つしかないので鍋はそもそも1つしか使えないのだ。
だから鍋を分けると分けた分だけ時間がかかってしょうがない。
同時に下処理するときのコツだが、まずは大根を火にかける。
大根が一番時間がかかるからだ。大体15~20分。
で、大根がある程度茹でれたタイミングで卵と手羽元を入れる。
卵は入れてから7分くらいなので大根が茹で上がる7~8分前に入れるといい。
これで調理時間はだいぶ短縮できるだろう。
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まとめ
大根と卵は同じ鍋で茹でても大丈夫。
おでんの下処理は全部同時にやることで調理時間を短縮できる。
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