ソーセージっておいしいよね。
普通にフライパンで焼いてもおいしいしボイルしてもおいしい。
あと切れ目入れたり、油入れるのでも差が出たり。
ソーセージが好きすぎてドイツに行ったこともある私がソーセージのおいしい焼き方を紹介する。
(ドイツ関係ないけど笑)
目次
自宅でソーセージをおいしく焼くコツ
ボイルかフライパンか?
ぶっちゃけここはかなり意見がわかれるところ
最終的には個人の好みになる。
ボイルしたときにパリッと噛み切り、じゅわっと肉汁が口の中に広がるのもおいしいし、
フライパンで焼いたときに切れ目から溢れる肉汁が固まってなんともいえないソーセージ特有の旨味が出るのもいい。
正直どちらもおいしく、比べるものではないと思う。
油を入れるか入れないか?
大抵の市販ソーセージの袋には、油を引かずに中火で炒めてくださいと書いてある。
確かに、ソーセージは油を引かなくてもそこそこおいしく焼ける。
でも屋台の降らやコンビニのフランクフルトが超油が乗っててジューシーなのを見ればわかると思うが油使った方が見た目がおいしくなるし味もおいしい。
まぁ油使わない方が健康にはいいけどね。
切れ目を入れるか入れないか?
ボイルなら絶対いれてはいけない
なぜなら、旨味がお湯に溶けてしまうからだ。
食品添加物を抜くためにあえて切れ目を入れてボイルする人もいるがそれなら最初からソーセージ食わなきゃいい^^
実際これやると味がかなり薄くなりソーセージのおいしさが半減してしまう。
焼くときは切れ目を入れた方がおいしい
切れ目なしは切れ目なしで一口噛んだときの肉汁の爆発が楽しめるし、いい焼き方をしていれば旨味が詰まっていておいしい
でも基本焼くときは切れ目を入れた方が火が通りやすいし、切れ目から油が染み込んでソーセージの肉汁と油が絡み合うことで出る旨味もあるので個人的には切れ目ありの方が好き。
ボイルならなしだけどね。
ではいよいよソーセージをおいしく焼くコツを紹介する
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ソーセージをおいしく焼くコツ
1. 私がバイトで覚えたソーセージのおいしい焼き方
- 軽くボイルする
- フライパンに油を引いて中火で温める
- ボイルしたソーセージをフライパンに投入
- 軽く炒めていい感じに焦げ目がついたら完成
※注意
ボイルしたソーセージを油の入ったフライパンに入れるとお湯が油に入って炎が出ることがあるけど気にせずそのまま炒めてOK^^
初めて先輩が作ってるの見たときはすげーって思ったわ。炎ぼわってなるんだもん。
でも自宅でやると危ないからちゃんとお湯を切ってからフライパンに入れた方がいい。
2. YouTube動画にあったウインナーを約1.5倍美味しく食べる方法
- フライパンにウインナーを入れる
- ウインナーに浸かるくらい水を入れて火をつけ沸騰させる
- そのまま水がなくなるまで煮る
- 水がなくなったら軽く炒める
- いい感じに焦げ目がついたら完成
動画では塩コショウかけてるけどこれは邪道(笑)
ソーセージは元々味ついてるからそのままでもおいしいから。
確かにこの方法だとボイル→焼くという工程になるので原理は私が居酒屋で覚えたものと同じ。
おいしくなって当然っちゃ当然だ。
ただ、このボイルしてから焼く方法、ある程度質のいいウインナーでやることをおすすめする。
スーパーで一番安いお徳用ウインナーだと皮が弱すぎてボイル→焼くという工程に耐えられないから。
あとボイル→焼くをやるときは切れ目は入れないこと。
油は使っても使わなくてもOKだ。
まとめ
ぶっちゃけよほどのソーセージ好きでない限り、ボイル→焼くという方法はやってないと思う。
私だってめんどくさいときは焼くだけかボイルだけだし。
でもたまにはおいしくするためにやってみよう。YouTubeの方法なら比較的簡単だしね。
ちなみに本場ドイツはどうなのかというと、ほぼ焼いてた。
向こうのソーセージはぶっとくてジューシー^^
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