年賀状出したのに返事がない。
特に目下の人から返事がなかったら腹が立つという人は多いと思う。
でも今は若者ほど年賀状は書かない傾向にある。
また、今までやり取りしていた人が突然返事をくれなくなった、というケースもあるかもしれない。
年賀状出しても返事をくれない理由は単純。めんどくさいからだ。
目次
年賀状を出しても返事がない人がいる。その理由は?
ずばり、めんどくさいから。
今のご時世、インターネットの発達により人々の生活はどんどん効率化されている。
そんな中、わざわざはがきを買ってきてパソコンで作成して印刷してって手間のかかる年賀状を書くのをやめる人は年々増えているし、昔はあった職場の上司に年賀状を送るのも個人情報保護法の制定により多くの会社で廃止された。
今の10代なんか2人に1人は年賀状を書かないのだ。
だからあなたが年賀状を送った相手が「めんどくさいから」という理由で年賀状を書くのをやめたとしても責めるべきではないだろう。
もちろん、やめる趣旨を伝えるべきだとは思うが。
一応年賀状を書かない理由の中には今たまたま海外に行ってるとか郵便局のミスも考えらなくはない。
だが、それよりも「めんどくさいから」という理由で相手が年賀状を書くのをやめた可能性の方が断然高い。
年賀状出して返事がなくても落ち込む必要はない
めんどくさいからという理由で年賀状を書くのをやめた人がめんどくさがり屋なのは想像できると思う。
その相手があなたに年賀状をやめることを伝えなかったとしても、不思議ではないはずだ。
だって相手はめんどくさがり屋なのだから。
本来は年賀状を今年からやめる場合、これまで年賀状のやり取りを行っていた人たちには詫びを入れて今年からやめる意志を事前に伝えておくのが筋だ。
だが、めんどくさがり屋はそれすらもめんどくさいと感じてやらない。
だってめんどくさいじゃん。という理由で。
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返事をしない、というのは私年賀状やめるからもう送らなくていいよ、という意思表示
何も言わずに年賀状の返事を書かない人が言いたいこと。
それは
「私年賀状もうやめるからもう送らなくていいよ」
と無言で相手に伝えてその意志をくみ取ってほしいのだ。
なんでもずけずけと正直に言う人もいれば無言でやんわりと意思表示をして相手に察してほしい、という人もいる。
年賀状の返事をしない、というのはその典型例でやんわりと「もう年賀状交換するのやめよう」という意思表示なのだ。
察してあげよう。
まとめ
- 年賀状出しても返事がない理由はめんどくさいから
- めんどくさがり屋から年賀状の返事がなくても落ち込む必要はない
- 年賀状の返事をしない人の意志を察してあげよう
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