蜂とアブの違いの見分け方と刺されたときの症状、対処法の違い

abu vs suzumebachi

蜂とアブは見た目がかなり似ていて、見分けるのが難しい。
蜂とアブを見分けるコツを紹介する。

また蜂とアブそれぞれに刺されたときの症状と対処法も紹介する。

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蜂とアブの違いの見分け方

見た目

hachi

黄色と黒の縞模様、または黄色が多め。
ただし、クマンバチなど黒い種もいる。

アブと比べるとやせていて、腰にアリのようなくびれがある。

アブ

abu

全体的に蜂より黒っぽい

ただし、蜂同じようにおしりの方が黄色いアブもいる。
また蜂と比べてセミのような体型で太っている。

飛び方

hachi tobikata

飛ぶスピードは遅く、ぐるぐる回るようにホバリングして飛ぶことが多い

アブ

abu tobikata

飛ぶスピードが速く、直線的に飛ぶことが多い。

人に対する攻撃性

hachikougekisei

蜂は基本自分からは攻撃しない。
スズメバチですらもこちらから刺激しなければ攻撃してこない。

巣に近づいたり刺激したりすると人を襲い、毒針で刺す。

アブ

abukougekisei

アブは吸血目的で人を襲う。

ただし、血を吸う前に皮膚を噛みちぎる必要があるため、血を吸われるまでの間にタイムラグがある。
なのでこの間に振り払ってしまえば害はない。

以上の蜂とアブの違いを見ると、まず見た目で黒ければアブかなと判断できる可能性は高いが、黄色いアブもいるし飛んでるので見分けにくい。

一番簡単な見分け方は飛び方だ。
直線状にブーンと鋭い羽音を立てて飛んでくるのがアブで、その場で静止したりしながらゆっくり飛ぶのが蜂。

飛んでるところを見れば一目瞭然だ。

また意外にも蜂の攻撃性は低く、相手から攻撃されない限り普通は人を襲わない。
対してアブには吸血目的があって襲ってくるので注意しよう。
 

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蜂に刺されたときの症状と対処法

mizudearau

症状

蜂の場合、毒針で即効性があり、かなり痛い。
そして結構腫れる。

ただ蜂の毒はそれほど強くなく、1000匹以上に刺されても生きてる人がいるほどだが、とにかく痛みがひどい。
痛みがひどいのは1~2日で、その後はゆるやかな腫れや痛みが1週間ほど続いて治るが、人によって2~3週間治らないこともある。

また体質によってはアレルギーによるショック症状が起きることがあり、この場合は命に関わる。
これはアナフィラキシーショックというもので、蜂毒アレルギーがある人が蜂に刺されることで発症する。

基本的には2回目以降に刺されたときに起こりやすいが、1回目で起こることもある。
蜂で死者が出るケースのほとんどがアナフィラキシーショックが原因。

アナフィラキシーショックの初期症状

  • 吐き気、めまい
  • 口の渇き
  • 呼吸困難
  • 胸の締め付け
  • 動悸がする
  • 全身の倦怠感
など

対処法

蜂に刺されたときは以下の手順で対処する。

  1. まず安全な場所まで逃げる
  2. 傷口から毒針を抜く(ミツバチに刺された場合のみ)
  3. 毒を指でつねって絞り出す
  4. 傷口を水で洗い、冷やす
  5. 抗ヒスタミン軟膏やステロイド剤などの薬を塗るか、病院に行く

アナフィラキシーショックの疑いがある場合は最悪15分で心肺停止するのですぐに救急車を呼ぶこと!

アブに刺されたときの症状と対処法

症状

アブの場合、血を吸う前にがっつり皮膚を噛まれるので結構痛い。
でも毒はないのであまり腫れないが、痒みも出る。

治るのには意外と時間がかかるり、早くて1週間、長いと1か月かかることも。

対処法

患部を水で洗い流す。(この際毒を絞り出すようにすると効果的)
抗ヒスタミン軟膏やステロイド剤などの薬を塗る。

アブには毒はないが、かじるときに流血を促す成分を入れられているので血を止めるためにそれを絞り出した方がいい。

まとめ

  • 蜂とアブは見た目は似ているが飛び方が全然違うので飛び方を見れば簡単に見分けられる
  • 蜂はこちらから攻撃しなければ基本襲ってこないが、アブは吸血のために向こうから襲ってくる
  • 刺されたときの症状はどちらも似ていて刺された瞬間の痛みとその後1週間以上腫れや痛み・痒みが続く
  • 刺されたときの対処としてはどちらも基本傷口を水で洗い流してから薬を塗る
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