世界中の子供が1度は観てる親子で楽しめるクリスマス映画の定番6選

クリスマスは家族全員で映画を観る。
子供のいる家庭ではそんな習慣のあるところも多いのではないだろうか?

この記事では、クリスマスの映画の定番の中で大人と子供が一緒に楽しめるものを6個厳選して選んでみた。

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目次

世界中の子供が1度は観てる親子で楽しめるクリスマス映画の定番6選

ホーム・アローン


コメディ映画

子供が大人相手に戦うという、大人でも子供でも見て笑えて楽しめるコメディ映画。
主人公のケビンのいたずらが泥棒相手に見事に決まってスカっとする。

あらすじ

パリでクリスマスを過ごそうと飛行機に乗り込んだ15人の大家族。だが、飛行機の中で思い出した大事な忘れ物は……8歳のケビンだった! 家に取り残されたケビンは、一人の自由を思う存分楽しんでいたが、そこに2人組の泥棒が現れて……?

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エルフ ~サンタの国からやってきた~


コメディ映画

破天荒ながらも人情味のある能天気な主人公役であるコメディアンのウィルの演技が評判。
爆笑必至のコメディながら読者を引き付けて感動させてくれる。
世界のクリスマス映画の定番でもよく上位に選ばれる名作。

あらすじ

北極でサンタと共に暮らす小さな妖精“エルフ”に育てられた人間が、本当の父親に会うためにニューヨークにやってくる物語を描いた作品。

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アーサー・クリスマスの大冒険


アニメーション映画

今の時代に沿ったサンタ事情を正直に描き、かつ大人になった人が忘れてしまった感情を思い出させる力がある。
子供から大人まで十分に楽しめて、本当の優しさを教えてくれる作品。

あらすじ

主人公アーサーは、サンタクロースの息子でお手紙係。世界中の子供たちから送られてくるプレゼントのリクエストを整理して返事を書くのが仕事。ある年のクリスマス・イブに、システムの不具合で女の子にプレゼントが届いてないことが判明。兄スティーヴは、世界中でたった一人だけなら問題ないと、このミスを無視したが、心優しいアーサーは納得できない。引退しているおじいサンタたちの力を借り、昔ながらのトナカイの“そり”に乗ってプレゼントを届けに行くことに! 夜明けまでの2時間に、果たしてアーサーは無事に配達できるのか?

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アナと雪の女王

アニメーション映画
やっぱりこれは外せない。この映画とオープニングテーマの「Let it go」。
どれだけ拒否され続けても消えない愛の強さ。偽物の愛と本物の愛。
この映画が人気なのは人気になる理由があるからだ。

あらすじ

夏の王国・アレンデール。禁断の力を持って生まれた姉エルサは、妹アナを傷付ける事を恐れ、幼い頃から自分の殻に閉じこもっていた。やがて新女王として美しく成長したエルサだが、アナの素直さを拒絶するあまり思わず国中を真冬に変えてしまう…。姉と王国を救うため旅に出た妹の冒険と“真実の愛”を描く感動の長編アニメーション。

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スノーマン


アニメーション映画

原作は、1978年に出版されたレイモンド・ブリッグズの絵本。
少年がスノーマンと過ごした不思議でゆかいな出来事を印象的に描いている。
1982年にアニメーション化され、時代を越えて、親子で楽しめる名作

あらすじ

雪が降り積もったある冬の日、少年はスノーマン(雪だるま)を家の前に作った。真夜中の12時をすぎると、スノーマンが動き出し、少年はスノーマンといっしょに空を飛んで、スノーマンたちのパーティーに行ったり夢のような時間を過ごすのだが…。

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ルドルフ 赤鼻のトナカイ

アニメーション映画

アメリカでは毎年クリスマスシーズンになるとTVで放映される赤鼻のトナカイ「ルドルフ」の人形演劇
人と同じじゃなくっていい、ありのままの自分のままでいんだという人生で重要なメッセージを伝えるエッセイ的な要素も持っている。

あらすじ

サンタクロースの住む街にはサンタさんのソリを引くトナカイがたくさんいます。
今年もかわいいトナカイが生まれました。名前はルドルフ。しかし、生まれつき赤く光る鼻をもつルドルフは、いつもみんなの笑いもの…。 オモチャ作りが仕事の妖精の中にも、ちょっぴり変わり者がいました―歯医者になりたいハーミー。はぐれ者同士の旅先での様々な出会い。
「人と違うって素敵なこと」というメッセージを込めた、素敵なすてきなクリスマスの物語。

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まとめ

いかがだっただろうか。

クリスマス映画の中には、子供が楽しめてかつ大人にも響く作品というのが多くある。
こういった作品は何度見ても面白く、毎年同じ映画を観る家庭も少なくない。

そんな映画を見つける手助けになれば幸いだ。

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