ひたち海浜公園ネモフィラの見頃ピークと混雑状況、混雑回避の裏技

茨城のひたち海浜公園のネモフィラハーモニーは、世界の絶景100選にも選ばれた名所中の名所。

ピークのときのネモフィラ450万本が織り成す青い絨毯は誰もが息を飲む美しさだ。

花好きなら一生に一度は行きたい場所。

でもネモフィラのピークはちょうどゴールデンウィークに当たり、混雑は必然的。
この記事ではネモフィラのピークや混雑回避の方法を解説する。

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目次

ひたち海浜公園ネモフィラの見頃のピーク

ネモフィラのピークは例年通りなら

見頃は4月下旬~5月中旬
見頃のピークは5月頭

ちょうどゴールデンウィークに見頃を迎えるというタイミングのよさ^^

ちなみに2016年の見頃のピークは例年より2週間ほど早く、4月の中旬~4月下旬だった。
なのでGWに来た人はちょっと散り気味のネモフィラを見てがっかりした人もいたとか^^;

そういうこともあるのでネモフィラの開花状況はひたち海浜公園ホームページでマメにチェックすべし。

見頃は4月下旬~5月中旬と長いけど、冒頭の写真みたいに一番美しいタイミングってのがあるからね^^

ひたち海浜公園のネモフィラ時期の混雑状況

GWのひたち海浜公園は混雑がやばい。

駐車場は4000台弱なのに対し、来場者数は軽く1万を超えるからキャパオーバー。

ちなみにひたち海浜公園は9時30分開園。
でも去年は混雑緩和のため、早朝開園が実施され、7時30分開園だった。

それでもものすごい混雑ぶりだった。
テレビで紹介されたからだ!

テレビ効果はものすごいものがあり、早朝7時30分開園にもかかわらず、7時の時点で駐車場前に2km程の渋滞ができていた。

となると6時に駐車場に着くぐらいじゃないと渋滞に巻き込まれてなかなか公園に入れないだろう。
でもそんな早い時間、近くに住んでる人はいいけど、遠くからくる人にとっては無理な話だ。

そして駐車場に着いてからもすぐには公園に入れない。
なぜなら入園券を買うために行列ができているからだ^^;

この行列はかなりひどく、人が2㎞とか並んでて1時間以上余裕で待つとか^^;

また、仮に朝割と早い時間に来れる人でも帰り道は確実に渋滞に巻き込まれることになる^^;

というわけでひたち海浜公園に車で普通に行くことは自殺行為とも言っていい^^

基本は電車で行くことをおすすめするが、車で行く場合は勝田駅周辺の駐車場に車を停めてそこからバスで行く方法をおすすめする。
 

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ひたち海浜公園のネモフィラ時期の混雑回避の裏技

ひたち海浜公園の混雑を回避するには、ずばり電車で行けばいい!
そして先ほど述べたように車の場合も車を勝田駅に停めてそこからバスだ。

理由は後に述べる。
 

勝田駅から路線バスで行く方法

JR勝田駅東口で茨城交通バスの2番乗り場から海浜公園西口、または南口下車に乗る。

所要時間:約17~23分
料金:通常料金 400円

おすすめは通常料金では乗らずに1日フリー切符を買うこと。

ひたち海浜公園入場券付 勝田駅~海浜公園1日フリー切符
大人 1200円
中学生 850円
小児 450円
シルバー 1000円

 
参考までに

ひたち海浜公園入場券の料金
大人 410円
小中学生 80円
シルバー 210円

入場券付(410円)なのでなのでフリー切符買った方が10円お得^^

ネモフィラハーモニー期間は増便されて5~10分置きに出てるのですぐ乗れる。
入場券付のフリーパスを買えば入口で並ばずに済む。

ゴールデンウィークのひたち海浜公園の入場券前行列は1~2時間並ぶこともざら。
なので入園券をここでゲットしておくことは超でかい^^

だからたとえ車の人も直接ひたち海浜公園に行くのではなく、あえて勝田駅でバスに乗り換えることで入場券をゲットしておくことが超重要なのだ。

また、奏線阿字が浦駅を使う方法もあるけど基本こっちの方が早い。

まとめ

お花好きなら一生に一度は訪れたいスポット、ひたち海浜公園のネモフィラハーモニー。
でもテレビ効果のせいで最近は混雑が、ものすごく激しい。

この記事で紹介した混雑回避の裏技を上手く使って、ぜひ訪れてほしい。
蒼一面の世界、一度は体験しないと損だからね^^

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