あしかがフラワーパーク 電車での行き方と佐野アウトレットへの行き方

あしかがフラワーパークのある足利市は北関東、栃木県の南に位置し、首都圏から電車で90分圏内。

東京の人、埼玉の人は日帰り余裕の距離だ。

でも田舎だからどういう経路で行けばいいのかいまいちわかんないんだよねーって人も多いはず。

この記事では電車でのあしかがフラワーパークへの行き方に的を絞って解説する。

あしかがフラワーパークへの電車での行き方は？

で、あしかがフラワーパークへの電車でのアクセス方法は2つある。

「電車 + 徒歩」で行く方法と「電車 + 無料シャトルバス」で行く方法だ。
順に解説する。
 

電車 + 徒歩(1分)での行き方

足利フラワーパーク最寄駅はJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」(徒歩1分)

元々は最寄り駅はあしかがフラワーパークから徒歩13分のところにある「富田駅」だった。
 

だが2018年4月1日にJR両毛線に「あしかがフラワーパーク駅」が新設された。

ちなみに富田駅までの切符料金であしかがフラワーパーク駅まで行ける。
 
おかげであしかがフラワーパークへの電車でのアクセスが一気にしやすくなったぞ。

【注意】栃木県はド田舎。両毛線は超ローカル路線。電車が1時間に1，2本しか走ってない。東京の電車に慣れてる人はこれにびっくりするだろう。
栃木では電車に乗るときはまず時刻表をチェックし、出発時間を調節するのが基本だ＾＾

参考 (えきから時刻表：「小山駅」両毛線～高崎方面)
 

JR両毛線にはJR東北本線から「小山駅」で乗換えるのが一番簡単な行き方。

「小山駅」から「あしかがフラワーパーク駅」までは両毛線（高崎行き）で40分程度、運賃は580円で行ける。
 

東京方面から小山へ行くときの電車の路線はいくつか種類があるがどれでも行ける。

その時間で一番早いものを使うといい。

東京→小山の路線一覧

 
東京→小山に1時間20分程度、運賃1,320円かかる。
小山→あしかがフラワーパーク駅に40分程度、運賃580円かかる。

東京からあしかがフラワーパーク駅までは乗車時間2時間程度、運賃は1,900円だ。

往復なら移動だけで4時間、電車の料金は1人当たり3,800円かかる。
 

電車 + 無料シャトルバスでの行き方

もう1つのアクセス方法として、電車で足利市駅まで行き、そこから出ている無料シャトルバスを利用する方法もある。

足利市への行き方

東武スカイツリーラインは運賃が安く、なんと970円。

所要時間は2時間ほど。

ちなみに舘林は群馬県に位置する。
 
乗り換えが多いのが欠点だが、運賃を極限まで安くしたい人にはおすすめの行き方だ。

無料シャトルバス(足利市駅→あしかがフラワーパーク)について

運行期間：基本土日祝日のみ運行(4月中旬～5月中旬は毎日運行だがGW期間は200円かかる)
乗り場：足利市駅南口

運行経路

帰りは足利学校に寄れる＾＾
 

足利学校は日本最古の学校と呼ばれる歴史的建造物だ。

ついでに観光するにはちょうどいい。
 

時刻表

参考：あしかがフラワーパークホームページ
 
無料なのは有り難いが1時間に1本しか走ってないので時刻表に注意しよう。

またあしかがフラワーパークの事情等で運行中止になる場合もある。

あしかがフラワーパークから佐野アウトレットへの行き方

では次にあしかがフラワーパークから佐野アウトレットへの行き方を紹介する。

午前中あしかがフラワーパークで午後佐野アウトレットプラン、またその逆パターンもあると思うのでわかりやすく両方解説しよう。
 

あしかがフラワーパークから佐野アウトレットへの行き方

佐野アウトレットからあしかがフラワーパークへの行き方

どちらのパターンもこれでOK＾＾

まとめ

あしかがフラワーパークは近年イルミネーションや大藤でかなり有名になっている。

なので混雑が激しいけど、電車なら少なくとも渋滞しないので安心だ。

佐野アウトレットでのショッピングと一緒に行くのにもちょどいい。
 

ぜひ、栃木を代表するイルミネーションや大藤、花園を楽しんできてほしい。
 
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