チョコの手作りってめんどくさそう。
作ったことない人はそう思う。
でも実は超簡単だった。
だって必要なプロセスは
溶かす→混ぜる→固める。
たったこれだけなのだ。
目次
チョコを作る基本プロセスは溶かす→混ぜる→固める
チョコって本当に簡単に作れるものだったのだ・・・。
それが「チョコ 手作り 簡単」検索して出たクックパッドのレシピ集を見て思った感想だ。
要は板チョコを溶かして何か好きなものと混ぜて型に流し込んで冷蔵庫に入れて固める。
溶かす→混ぜる→固めるの3プロセス。
しかも
混ぜる→買ってきたトッピングチョコや砕いて細かくしたコーンフレークやくるみ、アーモンドなどを混ぜるだけ
固める→型に入れて冷蔵庫に入れるだけ
火も使わない。使うのは電子レンジと型と冷蔵庫だけ。
型は100均で売ってるから別に使ったら捨ててもいい。
たったこれだけ。
サルでも子供でもできる。
今まで手作りチョコに抵抗のあった人、あげる相手がいないからと作ったことがなかった人も重い腰を上げて作ってみるといい。
本当に簡単だから。
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必要なものは板チョコ、型、トッピング。これだけ
バレンタインチョコの手作りのために最低限必要なもの。
それは板チョコ、型、トッピング。たったこれだけ。全部100均で買える。
100均、特にダイソーにはバレンタインチョコを作るためのグッズが山ほど売ってるが、その山に圧倒されないようにしよう。
必要なのは板チョコ、型、トッピングだけ。
型は本当にいろいろあって何買うか迷うと思う。
でも初心者におすすめなのは紙やアルミ箔でできた奴だ。
これだと冷蔵庫で固めたあとそのままプレゼント用にも自分用にもできる。
ラッピングがめんどくさいなら迷わずこれでいけばいい。
逆に一気に大量に作りたい場合は大きな型で一気に作れるものを選ぼう。
今はシリコン製の型とかあるけどシリコン製なら固めたあとに取り出しやすいのでおすすめだ。
具体的な手作りチョコの手順
これまでチョコの手作りは「板チョコ、型、トッピング」を使って「溶かす→混ぜる→固める」だけだと説明してきた。
この手順を具体的に順序立てて見ていこう。
1. 板チョコを溶かす
板チョコを砕いて細かくしてから耐熱容器に入れ、電子レンジで500Wで1分半ほど温める。
溶ければいいので溶けきれてなかったら追加で温める。
2. 混ぜる
溶かした板チョコを型に流し込み、トッピングを乗せて飾る。混ぜるというより飾る作業になる。
3. 固める
冷蔵庫に入れて待つ。
このときチョコが温かい状態のままで冷蔵庫に入れると結露ができたり、白い斑点ができたりするので冷ましてから入れた方がいい。
ちなみにチョコは常温でも固まるので常温で放置でもいい。
ここでクッキー入りチョコにしたいなら2のプロセスで砕いたクッキーを混ぜる。
クランチにしたいならコーンフレークやアーモンド、くるみなどを細かく砕いたものを混ぜる。
あとは同じ。
本当に料理初心者の男でもできるし子供でもできるような簡単なプロセスだ。
もちろん中にはダークチョコレートとミルクチョコレートを2:1で混ぜたりチョコと生クリームを混ぜたり隠し味にはちみつを入れたり、板チョコを溶かして作るのではなくカカオ豆から作ったりするすごい人もいるが基本的なプロセスは「溶かす→混ぜる→固める」だけ。
まとめ
- チョコを作る基本プロセスは溶かす→混ぜる→固める
- チョコ作りに必要なものは板チョコ、型、トッピング
- バレンタインのチョコ作りは料理初心者でも子供でもできちゃうくらい超簡単
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