恵方巻きの具は7種類が基本。
でも具は何でもいい。
じゃあ何入れよう。
がさばるものだと7種類も入らない。
この記事では恵方巻きを作るときに入れやすい具をたくさん紹介する。
目次
恵方巻きの具は7種類。がさばらないものが基本
恵方巻きの具の種類は七福神にちなんだ7種類が原則。
でも地方によって4種類とか10種類とか結構バラバラ。
あまり気にしなくてもいいようだ。
でも7種類で作ろうと思ったら具はがさばらないものにしないとそんなに入らない。
ってことでがさばらず、恵方巻きに向いている具を選んで紹介する。
恵方巻きの自作 7種類の具の候補をたくさん集めてみた
野菜
- 人参の細切り
- きゅうりの細切り
- レタス(ご飯の上に敷く)
- アボガド
- 大葉
- ネギ
- ごぼう
- 枝豆
- アスパラ
- 山芋細切り
- コーン
- かいわれ大根
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肉・卵・チーズ。大豆
- ハム細切り
- ベーコン
- ソーセージ薄切り
- チーズ
- 卵
- ひき肉
- 牛肉のすじ
- 納豆
魚介類
- カニ
- ツナ
- しらす
- サーモン
- イカ
- エビ
- 鯛
- まぐろ
- 穴子
- 鮭
- 明太子
7種類にこだわるのは最初の1本だけ あとは好きに食べよう
恵方巻きの食べ方は縁起のいい方向を向いて太巻き1本を切らずに願い事をしながら無言で食べること。
これは1本だけでいい。
1本恵方巻きルールで食べたらあとは好きなように食べていいのだ。
だから自宅で恵方巻きを作るなら具をたくさん用意して手巻き寿司パーティーにしてしまうといい。
好き嫌いのある子供がいる場合なんかはこれなら喧嘩とかしなくて済むし。
まとめ
- 恵方巻きの具は7種類でがさばらないものを選ぶ
- 恵方巻きルールに従って食べるのは最初の1本。あとは自由
- 手巻き寿司にしちゃうと楽
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