成人式の季節。
親に行けと言われてる人は多いと思う。
でも中学時代に友達がいなかった人にとって、成人式はわざわざ行きたいと思わないだろう。
この記事では中学時代ぼっちだった人が成人式に行くべきかどうかを議論する。
目次
中学時代ぼっちは成人式出ても浮かない?
まず中学時代ぼっちだった人が成人式に出ても浮かないかという話。
結論から言うと浮かない。
成人式には大体50%より少し上の人が参加する。
で、この中にぼっちは少なからず混ざってる。
私のときもちゃんぼっちは一定数いた。私含めて。
しかも、成人式の会場は別にぼっちが居場所なくて困るような場所ではない。
会場についたら卒業式のときみたいに体育館ホールのような場所で決められたクラスの位置の椅子に座る。
さすがに欠席者も多いし中学の時の名前の順なんてみんな忘れてるから座る席は自由。
ぼっちならとりあえず端っこの方に座って携帯でもいじってればいい。
ぼっちはみんなそうしてるから安心していい。
また正直成人式は小中学校の全校集会に近いものだと思っていいと思う。
ただそこに「校長先生の言葉」とか「市長の言葉」とかが入ってて何人かのお偉いさんたちが成人を祝う言葉を長々と語る。
そして式の時間より式が始まるまでの準備とかの時間がやたら長かったり。
この時間がぼっちにとっては暇だが、携帯いじってれば問題ないだろう。
というわけで中学時代ぼっちが成人式に出ても別に浮かないからそこは安心していい。
欠席したら後悔する? 理由なく欠席して大丈夫?
欠席したら後悔するか
別にぼっちだから成人式に出なかった人が後々後悔することはない。
成人式なんて元々出席率50~70%のイベントで出ない人いっぱいいるし。
成人式に欠席して後悔してる人はちゃんと友達がいて成人式に出たい気持ちはあったけど用事があって行けなかった人だろう。
ぼっちだからみたいな消極的理由で欠席した人が後悔することはないはずだ。
成人式に行かなくて後悔するレアなケース
成人式に出なくて後悔することが何かあるかといえば会いたい人がいて、その人に会える可能性があるのが成人式だけだった。
で、成人式に出れなかったためにその人と一生会えず仕舞というパターン。
これは例えば中学時代に本気で惚れた初恋の相手がいて、その子の連絡先を知らなくて聞く機会が成人式しかなかった場合だろう。
もしあなたがこのケースに当てはまってるなら例え嫌いな人や会いたくない人がいっぱいいても我慢して行った方がいい。
嫌いな人とかは成人して少しは変わってるかもしれないし成人式中に嫌いな人とかいじめ相手とかに会っても別にいじめられるわけじゃないし。
実際いじめ相手はいじめてた奴に積極的に絡もうとはしないと思う。逆襲怖いから。
ただこのケースの場合、本気で好きだった子の連絡先聞くなら成人式後の同窓会には出ることになると思うけど同窓会に出る覚悟がないなら成人式出ても意味ないぞ。
欠席するのに理由は必要?
次に、成人式を欠席するには何か理由が必要かどうかについて。
これは親に出ないことを納得してほしければ理由は作っといた方がいいだろう。
親を騙すためにw
じゃあ親関係なかったらどうかって言われたら別に理由なく欠席しても問題ない。
参加は任意だから。
ただでさえ参加率低いわけだから無理に参加する義理はない。
参加してもらえるもの得られるものなんて特にないから。
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結論 どうしても行きたい理由があるなら行くべき。それ以外は必要なし
成人式に行く最大の意味は昔の知り合いに会うため。一番は初恋の人とかだろう。
あとは親に成人姿見せるためか。
この2つの理由でどうしても行きたいなら行く。
そういう理由が特になければ行く必要はない。
ぼっちが成人式に行ったところで大して浮かないし、いじめてた奴とかも向こうから積極的に絡んでくることはあまりない。
したがってぼっちが成人式をそこまで怖がる必要はない。
ぼっちの成人式での過ごし方は別記事に書いたので参考にしてほしい。
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