スキー場バイトはリゾートいバイトの中でも人気の職種。
なぜならスキーが毎日楽しめるから^^
でもスキー場はスキーだけじゃない。
- お金の貯めやすさ
- 友達や彼女の作りやすさ
- 外国人の多さ
などもスキー場バイトが人気の理由だ。
これらの目的毎にどんなスキー場を選べばいいのか、この記事で解説する。
目次
まずはスキー場バイトの目的を考えよう
- お金を貯めたい
- 友達や彼女を作りたい
- スキーをやりたい
- 外国人と話したい
などなど、スキー場バイトをする目的は人によって様々だと思う。
自分の目的にあったスキー場を選ぶといい。
たくさん滑りたいなら
直接雇用より派遣会社を通す
派遣会社を通したリゾートバイトならほとんどがスキーリフト券無料なのでスキーをやりたい場合はまず派遣会社を通すといい。
スキー場のリゾートバイトを探すならアルファスタッフがおすすめ!
ナイター営業のあるスキー場を選ぶ
ナイター営業なら仕事終わりに滑り放題。
中抜けシフトで昼間滑るのもいいけどナイターの方が時間の融通が効くため、自分が満足するまで滑れる。
中抜け勤務を選ぶ
レストラン、ホテル勤務は中抜けシフトが多く、かつ昼間の休憩時間が長い(4~8時間)のでがっつり滑れる。
ただし、毎日滑ると体力的に持たず、途中から昼寝の時間になるかも。
お金をがっつり貯めたいなら
お金を貯めたいなら深夜シフトがあるナイター営業のあるスキー場がおすすめ。
夜勤をしないにしてもナイター営業のあるところの方ががっつりシフトに入れる可能性が高い。
また、人気のスキー場を選ぶと暇でシフトが減ることも少なくなる。
もしくは学生の冬休み期間に働くと忙しいのでがっつり入れる。
友達や彼女を作りたいなら
遊べる施設が充実しているところを選ぶ
スキー場での遊びと言えばスキーだ。
でもスキーだけでは飽きがくるだろうし、スキーできるのは昼間の時間だけ、夜はできないところも多い。
それにバイトで疲れた体でスキーをするのもしんどい。
ってことでスキー以外にも遊べる施設があれば最高だが、実はあるところにはある。
スキー場によっては
- 室内プールや温泉
- ビリヤード
- ボウリング場
- バドミントン
- 卓球
- ゴルフ
- 麻雀
などが無料で利用できるところも。
例:新潟の津南町、長野の白馬五竜
休日のおでかけのしやすさで選ぶ
スキー場内に遊べる施設がなくともスキー場周辺にあったり、スキー場から都心へのアクセスがよければ遊び場所には困らない。
友達や彼女を作るには団体で遊べるボーリング場やカラオケ、居酒屋などがあると便利だ。
最寄り駅までのアクセス、車持ちなら近場の施設へのアクセスのよさを調べよう。
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お金を貯めつつプライベートを満喫したいなら
個室寮があるところを選ぶ
住み込みバイトは寮が個室か、たこ部屋かで快適さが全然違う。
選べるなら絶対個室でしょう。
リゾートバイトの求人サイトから探せば、個室、WiFi付きなど、宿泊施設の条件がいいところがたくさんある。
最高なのは1R個室バストイレ付きだ。
例:福島の猪苗代町、愛知の南知多など
ネット環境のあるところを選ぶ
住み込みで働くならネット環境は欲しいところ。
無料WiFiがついているとことも繋がりやすさには差があるので口コミなどをチェックして選ぶといい。
英会話力を上げたいなら
外国人が多いスキー場を選ぶ
リゾートバイトをする人の中には、お金を貯めて留学やワーホリを考えてる人もいると思う。
そういう人にとって、外国人客が多いことは嬉しいポイント。
特にスキー場は数あるリゾート地の中でもっとも外国人客の割合が大きいのでかなりおすすめだ。
スキー場によっては海外から日本にワーホリしにきた外国人をスタッフとして雇っているところも。
有名なのは長野の白馬や野沢、北海道のニセコやルクス。
この辺は外国人比率が50%を超えることも多い。
他にも基本長野、北海道、栃木の那須などは外国人率が高い。
スキー場バイトを探すにはこちらからどうぞ↓↓
まとめ
スキー場バイトはまずスキーが無料でできる時点で楽しいに決まってる。
そこに他にどんな要素を付け足せばより快適な住み込みバイト生活を送れるのか、この記事を読みながらよく考えて選ぶことでスキー場バイト生活は2倍も3倍も楽しくなるはずだ。
職種別のスキー場バイトの選び方についてはこちらの記事で解説してるのでご参考に^^
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