夜行バスで快適に寝るための9つのコツと便利グッズ8つ

学生にとって交通費を節約することはとっても重要だと思う。

しかも寝ながら移動できる夜行バスはお金だけでなく時間の節約にもなる。

そのために夜行バスを使う人は多いだろう。
 

でも夜行バスはお世辞にも快適な環境とはいえず、気持ちよく寝るのが困難だ。

しかし寝れないと苦痛の時間になってしまうし、次の日に旅行する場合は体力が持たない。

なんとかならないものだろうか?
 

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夜行バスの流れ

夜行バスで快適に寝るためのコツを紹介する前にまずは夜行バスの流れを知っておこう。

夜行バスの流れ
  1. 最初に荷物を預ける
  2. チケットに書かれた席に座る
  3. 乗車後1~1時間半くらいで最初のパーキングエリアで休憩が入る
  4. その後消灯となり、トイレなどの申し出がなければ目的地まで休憩なし

 

大体の夜行バスがこんな感じだ。

乗車後すぐ~1時間くらいで休憩地に着くまでは証明が付いてて、そこから目的地までは消灯される。

なのでこの最初のパーキングエリア~目的地までの時間をできれば熟睡したいところだ。

安眠するための方法とは?

で、そうすれば人間は安眠できるのか。

条件は2つある

  • リラックスしていること
  • 寝返りが打ちやすいこと

人はリラックスして呼吸が深くなっているときにもっとも安眠に入りやすい。

また、人が寝ている最中はレム睡眠(浅い睡眠)とノンレム睡眠(深い睡眠)を繰り返しながら熟睡に近づいていく。

この工程で人は何度も寝返りを打つ。
 
しかし寝返りしにくい状態だと寝返りのたびに睡眠が中断され、なかなかレム睡眠からノンレム睡眠にスムーズに移行しにくく、常に浅い睡眠のままになってしまいがちだ。

 

しかしこのどちらも夜行バスの中では難しい。

なぜなら、狭い車内に知らない人が大勢いる空間では緊張してしまう人が多いだろうし、狭いバスの座席では寝返りが打ちにくいから。
 

でも工夫次第で眠りやすくすることはできる。

夜行バスで快適に寝るための9つのコツ

では、いよいよ夜行バスで快適に乗るためのコツや工夫すべきことを紹介する。

1. グレードの高いバスに乗る

夜行バスには大きく分けて3タイプある。

  • 4列スタンダード
  • 4列ワイド
  • 3列独立シート

おすすめは3列独立シート
 

3列独立シートはすべての席が独立していてかつ左右がカーテンで仕切られているのでプライバシーが確保できる。

他人が気にならずに済むので緊張しなくて済むし、前後にも広く、足が伸ばせるので快適。
 

逆に最悪なのは4列スタンダード

隣の人と体が当たるぐらい狭い。

普通の大人同士だと常に隣の人と体が当たってる状態で寝なきゃいけない。
 

これは個人差あると思うがかなりのストレスになる。

特に太ってる人が隣だと2/3ぐらいを占領され、肩身の狭い思いをする。
 

ちなみに4列ワイドは4列スタンダードと比べて前後の幅が広く、足元が広くなる。

これが地味だけどかなり差がある。
 

夜行バスは座席の種類によって寝やすさが全然違う。

安眠の方法のところで説明したが、眠りやすさのポイントの一つである寝返りをしやすくするには席の広さが超重要だ。

さらに眠りやすさのポイントのもう一つであるリラックスするためにはカーテンの仕切りがあってプライバシーが確保されてることも重要。
 

そう考えるとちゃんと寝たい人が選ぶべきおすすめの座席タイプは間違いなく「3列独立シート」だ。
 

4列シートと比べると若干料金は高くはなるが、熟睡できるかできないかで大きな差が生まれるのでその分オプション料金を少し払うのは致し方ないだろう。
 

もっと詳しい座席のタイプごとの違いについてはこちらの記事で解説している。
夜行バスの座席の種類 4列と4列ワイド、3列独立の違い

2. 窓側の席を確保

夜行バスを予約するときに窓側か通路側かを指定できるバス会社も多い。
 

窓側なら壁に寄りかかれる分、多少リラックスした体勢で寝やすい。

ただし窓に寄りかかると若干タイヤの振動が伝わってくる。
 

この振動があるため、通路側を人にすすめる人も多い。

睡眠中振動があると快適に眠れないからという理由だ。

またトイレが近い人はもちろん通路側推奨だ。
 

でも窓側のタイヤの振動についてははクッション枕(バス備えつき)を間に挟むことである程度緩和できる。

なので普段端っこ好きな人なら絶対窓側の方が快適だと思う。
 

第一、ただでさえ狭い夜行バスで通路側じゃ寄りかかる場所が背中しかないからかなり寝づらい。

楽な姿勢で快眠できるのは間違いなく窓際席だ。

夜行バスは寝る場所なんだから特別な理由がない限りは窓側を希望するべきだと思う。

3. 乗ったらすぐにリクライニングシートを傾ける

リクライニングシートをどれくらい傾けられるかでその日バスで熟睡できる深さが決まる。

それくらいリクライニングの角度は重要だ。

あまり倒せないと絶対安眠しづらくなるし、前の人が傾けすぎて自分の足元が狭くなるとこれも寝づらい原因になる。
 

狭いバス内でのリクライニングシートの傾けは何かと後ろの人とのトラブルになりやすい。

4列ワイド、3列シートなら前後のスペースがある程度離れてるので問題ないが、4列スタンダードは観光バスと同じなので倒しすぎると後ろの人のひざが潰れる。
 

ってのは大げさだが、とりあえず前の人が椅子をちょっと倒しただけで足を組めなくなったりするので人によっては倒されると怒るのだ。

穏便に済ませるために必ず乗ってすぐ倒した方がいい。
 

中には「倒していいですか」と一言言った方がいいが、中には「ダメです」と言う人もいる。
 

これは意味が分からないと思う(笑)

なので相手に気づかれる前にさもそれが当たり前かのようにちゃっかり倒しちゃうのも手だと思う。
 

それで文句言われたら

「じゃああなたは倒さないんですか?」

って聞けばいい。
 

それで

「倒しません^^」

と言われたら、

「そうですか。私は倒さないと寝れないので倒させてもらいますね^^」

で論破。
 

揉めたら運転手を呼ぶ。

基本夜行バスの椅子は倒して乗るものなので運転手はこちらの味方だ。

4. バッグを腰のクッションにする

椅子に座って寝るときに一番あると寝心地がよくなるのは腰のクッション。

空気枕などを用意してもいいがバッグでも代用できると思う。

5. 首枕を用意する

椅子で寝ると首や肩が凝る。

これを防ぐために活躍するのが首枕。
 

おすすめはがさばらずに持っていける空気枕。

でも若い人はバス備えつき枕を利用すれば平気だと思う。

6. アイマスクかナイトキャップを用意する

アイマスクかナイトキャップで目を隠すと寝顔を隠せるのと真っ暗になるのとで格段に寝やすくなる。

またバスの中で微妙な隙間から光が漏れてきたりすると寝づらくなるが、こういうときに目を隠す道具は便利だ。

特にナイトキャップは頭を温められるのでおすすめ。

7. 体温を上げる

体温が上がると眠くなる傾向がある。

なのでなるべく暖かい格好をすべき。
 

ただしエアコン次第では車内が暑いのですぐ脱げるものがいい。

実際私は何度か夜行バスでエアコンの効きすぎで暑すぎる、寒すぎるなどを体験したことがある。

だからある程度自分で体温調整できるような服装を用意しておいた方がいい。
 

またバスは狭いのであまり厚着をすると窮屈で息苦しく、快適な睡眠の妨げになる。

薄くて暖かいカーディガンやセーターがおすすめ。

ナイトキャップやブランケットも便利。

8. 靴は脱ぐ

靴は脱いだ方が寝やすい。

裸足の方が寝やすい人は靴下まで脱いでしまおう。

私は靴下まで脱ぐ派(4列では脱がないけど)
 

また夜行バスにはスリッパが用意されてることが多いので脱いでも大丈夫だ。

9. モーツァルトなどの音楽を聴く

眠りやすくする方法の一つに音楽を聴くことがある。

中でもクラシックのモーツァルトを聴くと心が穏やかになり、眠りに落ちやすくなる。

モーツァルトでなくても子守唄代わりになるようなゆったり落ち着く曲を用意しよう。
 

ただし、イヤホン差しっぱなしだと耳が痛くなるので充分眠くなったタイミングで外そう。
 

また、隣の人がウザくてイラついたときなんかにも重宝する。

一応そういうときのために耳栓も用意しておくといいだろう。
 

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夜行バスを快適にする便利グッズ8つ

次に夜行バスに乗るときにあると便利な持ち物・アイテムを紹介する。

その前に、バス備え付きで用意されてるものは知っておこう。

大体の夜行バスで備えつきのもの

  • 紙スリッパ
  • 薄いブランケット

私が経験した夜行バスにはこの3つは必ずあった。
 

では、本題のあると便利なものを紹介する。

夜行バスに乗るときにあると便利な持ち物
  • アイマスク
  • ナイトキャップ
  • マスク
  • 首枕
  • 上着か薄いブランケット
  • のど飴か飲み物
  • 音楽を聴けるもの
  • モバイルバッテリー

 

1. アイマスク

先に述べた通り寝やすくするために必要。

こちらはシルク100%のアイマスク。長時間でも着け心地がいい。

2. ナイトキャップ

夏はいらないが、冬や、秋春でも寒い時期はあると便利。

頭を温められるだけでなく、目元を隠せるので寝やすくなる。
 

肌に優しいコットンのナイトキャップ

3. マスク

空気の乾燥によりのどが痛くなるのを防ぐためにマスクをする。

マスクで顔を覆うことで寝顔が見られずに済み寝やすくなる効果も。

4. 首枕

先に述べた通り寝やすくするために必要。

王様の首枕

5. 上着か薄いブランケット

夜行バス内はエアコンガンガンになることが多い。

夏は寒すぎるくらい、冬は暑すぎるくらいになる可能性が結構ある。

なので体温調節用に着脱が簡単な上着や薄いブランケットがあると便利だ。

6. のど飴か飲み物

夜行バスの中は冷暖房をガンガン聞かせるため、車内の空気がかなり乾燥する。

なのでペットボトル飲料が推奨される。
 

ただし、飲みすぎるとトイレが近くなるというデメリットがある。

なので飲んでも尿意をあまり催さない飲み物かのど飴がおすすめだ。
 

あとサービスいいバス会社だと飲み物配られるのでいらないことも。

7. 音楽を聴けるもの

先に述べた通り、寝やすくするため兼隣や周りがうるさかったときのためにイヤホン付きで音楽を聴けるものはあった方がいい。

隣の人のいびきの音などが気になる場合は耳栓を用意してもいいけどノイズキャンセリングのイヤホンがあるならいらない。

なるべく耳に優しいイヤホンがおすすめ。

イヤホン・ヘッドフォンの人気ランキング

8. モバイルバッテリー

これは夜行バス内でスマホやウォークマンを使いまくる予定の人は用意しといた方がいい。

電池がなくなって音楽聞けないときに隣の奴のいびきがうるさかったら最悪だ。

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まとめ

夜行バスは本当に一長一短だ。

安いけど不快感マックスで快適に眠るのは難しい!
 

でもこの記事に書いてある9つの寝るコツと8つのグッズを使えば多少マシになるはずだ。

ちゃんとバスで眠れれば次の日の朝は到着と同時に快適に目的地で行動を開始できるだろう。
 
上手く眠れなかったときはネカフェ等で寝直すことになるからな。

 

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