貧乏人にとっての移動手段の救世主「夜行バス」
これには欠点がある。
- よく眠れないこと
- 早朝着くため暇になること
このうち早朝着いて暇になることに関しては暇つぶし場所を熟知していれば問題ない。
この記事で夜行バスで早朝に到着したときの暇つぶし場所のおすすめを紹介する。
目次
夜行バスが早朝着いて暇! 暇潰し場所のおすすめ5選
1. ネット&シャワー&休憩全部できるネカフェ
料金:500~1000円(3~5時間)
旅行前にちょっと調べごとをしたい、旅行の予定の再確認をしたい、ついでに携帯の充電もしておきたい。
そんなときに便利なのがネットカフェ。
大体のネカフェは24時間営業で駅近・駅から徒歩圏内にあることが多い。
シャワーもついててドリンクも飲み放題^^
寝足りないならフラットシートで寝てもいい。
暇潰しにマンガ読んだりネットサーフィンしたり場所によってはダーツやビリヤードができたり。
大体の店が持ち込み可能なのでコンビニで買った朝食を持ち込めるし店でも買える。
正直ネカフェは暇つぶし場所としてかなり高スペックだ^^
暇つぶし道具が充実してるからネカフェならあっという間に時間が過ぎるだろう。
- インターネット
- マンガ
- ドリンク飲み放題
- シャワー
- フラットシートなら寝れる
- 持ち込み可能
- 料理注文可
- 24時間営業
3時間なら1000円以内と料金もかなりリーズナブル^^
私の場合、フラットシートで寝直し、起きたらコーヒー飲みながらインターネットで予定の再確認、シャワーを浴びてスッキリしてから出発、という感じで利用してる。
個人的にはネカフェが現代の旅の王道ではないかと思ってるくらい^^
またネカフェは意外と女性利用者も多いので女でも安心して利用できるぞ。
2. 疲れを取りたいならサウナスパ付きカプセルホテル
料金:1000~2000円(3時間)
格安の夜行バスではなかなか寝れない人もいるだろう。
寝れたとしても座って寝るので肩が凝ってしまったり。
そういうときはサウナスパで疲れを取ってからカプセルホテルで寝足りない分寝直すといい。
または最初にカプセルホテルで寝足りない分寝てから出発前にお風呂でスッキリして化粧もしてから気持ちよく旅に出るのもいい。
あと女性で化粧をがっつりしたい人はカプセルホテルがおすすめ。
女性専用の部屋のあるカプセルホテルなら広めのパウダールームがあるところが多い。
スポンサーリンク
3. 朝食食べつつゆっくりしたいならファミレスやファーストフード店
料金:モーニングセット代:300~500円
特にシャワーとか浴びないしネットもいらない。
というかせっかく夜行バスで旅費を抑えてるのでここで無駄遣いしたくない。
とりあえず飯が食えてついでに本でも読みつつ、トイレで化粧直しさえできればいい。
そんな人にはファミレスやファーストフード店がおすすめ。
都内では割と読書や仕事目的で朝カフェ、朝ファミレスを利用する人が多いので静かで読書に集中しやすい。
4. 朝から元気が有り余ってる人は朝カラオケ
料金:300~1000円(1~5時間)
24時間経営の店といえばカラオケは外せない。
夜行バスの隣の人がうざくてストレス発散したい人とかはヒトカラがちょうどいい。
また面接があるから発生練習しときたいとか、テンション上げときたい人とかはカラオケしとくといい。
私も東京で就活したときはカラオケを利用した^^
5. 気分転換したいなら公園で散歩
料金:無料
朝6時とか7時とかはあまり公園に人がいない時間帯。
早朝に公園を散歩、というのは普通は地元の人がやることだけど、あえて遠方から来た人がやるのも面白い。
朝日を浴びながら散歩するとセロトニンが活性化されて目覚めをよくする効果もある。
寝直すつもりはないけど目覚めをよくしたいなら公園で散歩がおすすめだ。
早朝に化粧直しできる場所は?
朝起きたらまず化粧直しをしたいって人もいるだろう。
早朝でも開いてて化粧直しができる場所は・・・。
- ネカフェ
- サウナ・スパ
が有力候補だ。
どちらもシャワーがあるのでがっつり化粧直しできる。
サウナ・スパなら化粧室も広く、遠慮なく化粧できる。
ネカフェの場合はトイレで化粧するのはきついのでシャワーを浴びるときに一緒に化粧するといい。
また、ファミレスやファーストフード店のトイレもありだが、これはトイレが空いてるかどうかによるので賭けだ^^
どちらかというとトイレがきれいなのはファミレス。
最悪コンビニもありだけどね^^
まとめ
何の計画もなしに夜行バスに乗ってしまうと、到着した後どうしよ・・・ってなる。
私も初めて夜行バスに乗ったときはそうだった。
でもこの記事を読んだ人なら大丈夫なはずだ。
夜行バスを有効に使うためにも暇つぶし場所を上手く活用してほしい。
スポンサーリンク