外出先で弁当をレンジなしで温める方法と加熱や保温ができる弁当箱

会社で弁当食べてるけど職場に電子レンジがない!
お花見やピクニックでどうしても温かい弁当を食べたい!

そんなときにできるレンジなしで弁当を温める方法や、加熱機能のある弁当箱を紹介します。

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目次

外出先で弁当をレンジなしで温める方法

外出先で弁当をレンジなしで温めるには、基本的にお湯を利用するしかないです。
お湯をどう使えば弁当を温められるのか、2つの方法を紹介します。
 

方法1

  • 弁当をジップロックに入れる
  • 2重のビニール袋に1を入れる
  • お湯を入れて口をしっかり縛りどこかに引っかけて30分~1時間放置

 

お湯の入った袋を加熱に使い、弁当を防水性のあるジップロックに入れて温める方法です。

ジップロック(フリーザーパック)は元々業務用で飲食店などが食材の密閉用に使用してるものです。
これはお風呂でスマホを使う人も利用しているくらいなので防水性抜群です。
 

方法2

  • ジップロック2つにお湯を入れてチャックを閉じる
  • 弁当箱を2つのお湯入りジップロックで挟み、それを2重のビニール袋に入れる
  • 30分~1時間放置

弁当をお湯入りのジップロック2つで挟んで温める方法です。
ビニール袋を引っかけておく場所がなかったり、万が一の水漏れが怖い人はこっちを選びましょう。
 

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外出先で加熱できる弁当箱

使い捨て加熱式弁当箱「ヨシザワ蒸熱box」

なんとひもを引くだけで蒸気が出てきて簡単に加熱できます!
次世代型の弁当箱ですね。

ヨシザワ蒸熱box

ただ、こちらは送料含めるとちょっとお値段がします。

お花見やピクニックでどうしても温かい手料理を提供したい。
ここぞというときにこれを使うといいでしょう。

保温効果の高い弁当箱

他の方法としては、温める機能はないですが、ジャー式の保温性能の高い弁当箱を使うのが一番現実的でしょう。
朝作って昼に食べるならこれでもそこそこいけます。

また、保温効果を高めるための方法として、おかずやごはんを入れる前にいったんお湯を入れて弁当箱を温めておき、ある程度温まったらお湯を捨てておかずやごはんを詰めると昼までかなり温かい状態を保てます。

ぜひ、試してみるといいでしょう。


保温弁当箱 ランチジャー ステンレス製

まとめ

お湯とジップロックを使えば弁当をレンジなしで温めることができるんですね。
職場にレンジがない人は試してみましょう。

また、お花見などでどうしても温めたいものがあるときはヨシザワ蒸熱boxがおすすめです。
ちょっとお値段はするけど温め機能は完璧です。

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